1.置床工事
今回の現場の二階の床は、スラブと呼ばれるコンクリートの床の構造になっています。 その為削ったりして調整することが難しいので、コンクリートの上に調整式の床を新たに作って行きます。 2階の床も水平では無かった為、新たに作る床は真っすぐ水平に作って行きます。
2.セルロースの下準備
床工事の時にも使用した『セレラップ』を2階の天井と壁にもしっかりとテンションを掛けて貼っています。 これらを全て貼り終えるといよいよセルロースファイバーの施工の開始です。
3.セレラップ工事
セレラップももちろん自社の大工さんが施工しています。
断熱材のセルロースを吹き込んだ時に、破れてしまわないようしっかりと丁寧に施工しています。