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京都市伏見区H様邸(新築工事)
ショールームをご案内♪【キッチン】メインで使用される奥さまはもちろん、家事に協力的なご主人も真剣に見学されていました。お二人とも掃除のしやすさが気になるご様子。
【浴室】家族みんなで入っても広々!浴槽のかたちも 種類があって悩みますぅぅぅ
【トイレ】最近のトイレはデザインや機能など、色々と進化しています。ここでも 『お掃除のしやすさ』が選定のカギとなりました!
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地縄では建物の配置をお施主さまに最終確認をしていただきます。無事に了承いただきました。おおきな家~!・・・改めてみんなが感じました((+_+))地縄にひきつづき地鎮祭を執り行いました。心配していたお天気でしたが、なんとか 雨のやみ間に執り行うことができました♪
奥さまとSくんがお塩でお清め。Sくん、バッチリカメラ目線ありがとう。お父さまにはお酒でお清めしていただきました。お米は、ご主人とYちゃん。
恥ずかしがりながらも 上手にお清めをしてくれました!「方除御札」工事の安全をお守りくださる御札です安全に工事が進みますように!
表層改良は、軟弱地盤の層が地表から2メートル以内の場合に軟弱地盤層の強度を上げ、下部の良好地盤層と一体化させて支持地盤を造る工法です。改良の深さは地盤によって異なるので、改良エリアを分けて作業します。並んでいるのは、改良材(固化材)、たくさんありますね!
これから、改良材を配合量に合わせて散布していきます。
散布した改良材と土を撹拌。均一になるまで、しっかり混ぜます。改良材が十分に混ざったら、仕上げに転圧機で振動させながら固めます。
地面から湿気が入らないように防湿フィルムを敷いています。ポンプ車がやってきました!中にはコンクリートが入っています。
これから「捨てコン」と呼ばれるコンクリートを打設します。捨てコンは正確な位置に施工できるよう、目印(墨出し)をつけるための薄いコンクリート。 レベルを確認しながら丁寧に作業していきます。
乾いた捨てコンに墨出しをしています。
給排水の先行配管を施工中。
手前の太い配管が排水配管、奥の細い配管は給水配管です。ゴミが入ったりしないよう、配管の先はで塞いであります。
配筋工事完了!同じように見える配筋も、建物の形や大きさによって鉄筋の間隔や太さが変わるんですよ(^^)
建物完成後に暮らすご家庭に幸福をもたらすと考えられている「鎮め物」しっかり納めさせていただきました。
配筋工事が完了したので、第三者機関による検査を受けています。
配筋の間隔などが「施工報告書」通りに施工されているかチェックされます。検査の結果は、もちろん合格です♪
ポンプ車登場!型枠を設置し、コンクリートを打設しています。軽々と作業しているように見えますが、コンクリートの流れてくる配管はかなり重いんです(^▽^;)流し込んだコンクリートにバイブレーターを挿入して振動を与える事で空隙を排除され、密度の高いコンクリートになります。
仕上げにコンクリートをトンボで均一にしていきます。
基礎が完成しました!
土台の材料が納品されました!「墨つぼ」という道具を使って、土台が乗る箇所に墨出しをしていきます。
基礎に線がひかれているのが見えますか?この目印に合わせて土台を乗せていきます。土台が乗ったら、レベルを確認しながら鋼製束を設置します。
土台が完成して、次は床下の断熱工事にはいります。基礎と土台の間に見えるに黒いものは「基礎パッキン」です。基礎パッキンがある事で、湿気を効率よく排出することができ、住まいの耐久性が高まります。土台の上にシートが敷かれています。
このシートはセルロースファイバー(断熱材)を施工する為のシートです。「タッカー」という電動の大きなホッチキスのような道具を使って施工します。
HYさま邸の上棟がはじまりました。AM08:14準備が着々と進んでいます。AM08:57あっという間に1階部分の柱がたちました。
AM09:47社長とエイジ君が息を合わせて作業しています。見学に来ていた庶務のタッシーは、初めて見る上棟と大工さんの動きにクギづけ。間近で見ると迫力があります!PM04:14屋根の形が見えてきました。
PM04:29屋根を支える垂木を設置していきます。PM04:37野地板にルーフィングを貼って、上棟は終了です。PM05:50上棟式も滞りなく終えることができ、記念撮影♪
住まいレポート