住まいレポート
京都市左京区Y様邸(新築工事)
木工事
2018.06.20
耐力壁や構造金物が取りついたタイミングで第三者機関の検査を受けます。
図面通りにできていることが確認され、無事に適合証を受け取りました。
断熱材の下地のセレラップという専用のシート貼っています。
このあと断熱材(セルロースファイバー)を、セレラップの中に吹き込みます。
上棟式でお施主様や工事関係者で祈祷をした御幣を建物の小屋裏に納めます。
ここからずーと家族を見守ってくれます。
大工さんが階段の取付をしています。
側板に踏み板を差し込み、くさびを使ってしっかりと組立ていきます。
2階から小屋裏への高い部分の階段も足場を組み立てて作業をしています。
リビング上の吹抜からは気持ちいい光が入ってきます。周りの家からの視線もなく、晴れた日は青空が見えます。
大工さんもラストスパート!KEIJIでは大工さんが家具を造ります。フリー板を加工して材料の無駄を出さないようにすることでコストを抑えています。
夏の暑い時期は熱中症対策が必要です。大工さんが着ている白い服は最近はやりの空調服!
服の中に扇風機が入っていて快適に仕事ができるようになっています。水分もこまめにとって、夏バテ等ならないように体調管理も大事です。
お引渡し
2018.08.22
「バルコニーから五山の送り火を見たい」というご希望があり、ちょうど一年前の8月16日に下見に行った所からスタート。
そして、ちょうど一年たった8月にお引き渡しとなりました。
調査に行った当時はまだ解体前の物件があり、周辺状況等を考慮したり聞き込みをしたり、送り火が見れるのかを調査したのが懐かしいです。
完成見学会もさせていただき、大変大盛況でした。ありがとうございます。
お引き渡しの時に、玄関の鍵をお渡しをします。
お引渡しするまでは、工事用の鍵を使い、本物の玄関の鍵を回すと工事用の鍵は使えなくなるとう仕様となっています。
家族3人みんなで力を合わせて本物の鍵を回してもらいました。
記念に僕も入ってパシャリ☆
地鎮祭の時に撮った集合写真ではまだお子様はおなかの中でした。
家族が増えてとても幸せいっぱいでした。
YK様おめでとうございます。これからも宜しくお願いいたします。