風雨、多湿、害虫。
離島のハードな環境下でも
快適に暮らすことができる高性能住宅「KeiU ケーウ」
世界遺産の島「屋久島」に宿泊体験ができるコンセプトハウス「KeiU ケーウ」が完成しました。
離島は雨風や台風などといった自然災害や白蟻被害など、本島よりも建物にとってはハードな環境です。
「KeiU ケーウ」はデザイン性もさることながら、機能性にも自信がありますので宿泊を通して住まいの快適さを感じて頂けます。
快適性
KEIJI の住宅に標準採用されている高機能断熱材「セルロースファイバー」は、害虫効果や防音性、防火性にも優れています。また、全ての開口部に機密・断熱性能に優れた樹脂サッシを採用。高温多湿の屋久島で、エアコン 1 台でも広い室内を一定の温度を保つことができます。湿度の高さから躯体の劣化が著しく家屋の寿命が短いとされていた屋久島でも、長く快適に住み続けることのできる住宅となっています。
省エネ性
これまで雨風に弱く離島ではほとんど採用されていなかった太陽光パネルを積極的に採用。建物内の電気エネルギーはほぼ太陽光発電のエネルギーだけで賄うことができています。自然災害の影響を受けやすい屋久島では停電が頻繁に発生しますが、蓄電システムと併用することで災害時でも停電の心配がなく、平常通りの快適な生活を送ることができます。
デザイン性
大型台風の被害を受ける屋久島では、台風の被害を最小限に抑えるため、多くの住宅で軒のない平屋建てなど、デザイン性にこだわった住宅は難しいと考えられていました。KeiU(ケーウ)は、これまで離島で難しいとされていた大きな窓や庇、高い天井を採用したデザイン性の高い住宅を実現。強風や飛来物による対策としてすべての窓に防風シャッターを採用。雨風による騒音も軽減し、災害時でも室内はいつもと変わらず快適に過ごすことができます。
KEIJII× 屋久島プロジェクト
発足の経緯
京都の工務店が、なぜ屋久島にコンセプトハウスを建築することになったのか。
きっかけは、数年前、社長の小杉新が趣味のダイビングを通じて屋久島に訪れたこと。
何度も島に足を運ぶうちに、屋久島では大型台風がくるたびに家屋の一部が崩れるなどの被害を受けていることや、離島という場所柄建築資材の安定供給が難しいなどの理由により、高い性能とデザイン性を兼ね備えた建築が難しい地域だということを知りました。
屋久島の住環境の現状を目の当たりにし、自分にできることはなんだろう……と考えたのがプロジェクトの発端です。
離島という厳しい環境の特性を活かし、“ここしか” 建てられない家を建てることで自分を迎え入れてくれたこの島のみなさんへの恩返しになればと思っています。
プラン
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設計図
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外 観
- 名 称
- 有限会社KEIJI Yakushima BACE
- 所在地
- 〒891-4404
鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間 675-20 - 土地面積
- 350㎡
- 建物面積
- 1F:83.60㎡
2F:64.81㎡
3F(ロフト):20.81㎡
延べ床面積:169.22㎡
アクセス
- 飛行機で屋久島へ
- 鹿児島空港→屋久島空港(約25分)
伊丹空港→屋久島空港(約1時間30分)
福岡空港→屋久島空港(約1時間20分) - 船で屋久島へ
- 鹿児島港→宮之浦港(約4時間)
鹿児島港→安房港(約2時間50分)
安房港から車で20分 宮之浦港から車で45分