地鎮祭は、土地の神様に、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。
素敵な店舗ができますように。
捨てコンクリートを打っています
捨てコンクリートとは正しい位置に施工する為に、基礎を作る前に薄いコンクリートを打ち、目印(墨出し)をつけます。
鉄筋の下に見えるサイコロ型のブロックは、スペーサーと言いいます。
かぶり厚さの確保のために使用されます。
メージャーでピッチを撮影して、確認検査機関に提出します。
コンクリート打設工事です。
手前の棒は、バイブレーターと言います。 流し込んだコンクリートに振動を与えて、中の空気を出しています。
気泡が出てきていますね。”しめ固め”をする事でコンクリート密度が高くなり、強度が高いコンクリートに仕上がります。
クレーンで柱や梁を吊り上げて2階へ運び骨組を組立ていきます。
屋根の一番上の部分が棟木です。
垂木の上に、野地板を張っています。
屋根工事(ルーフィング)
屋根屋さんが持っているのはルーフィングという野地板と屋根材の間に敷く防水建材です。野地板の上に敷いていきます。
タッカーという大きなホッチキスのようなも工具で、ルーフィングを留めていきます。
上棟式開始
建物の無事完成を願って。
お施主様と山定商店従業員の皆さん、大工さん、KEIJIスタッフで乾杯。
お魚を頂きました♪ 山定さんのお魚は本当に美味くて、スタッフ全員大喜び!
いつもありがとうございます。
山定商店様のお魚たちが入る水槽の工事しています。プールみたいな大っきな水槽です。
水槽スペースの壁に耐水ボードを張っています。
水槽スペースの壁。耐水ボードの上から、バスパネルを張っています。
これで、壁に水が跳ねても大丈夫ですね。
水槽屋さんが濾過装置の設置に来て下さいました。
こちらが水槽、お魚が入るのを今か今かと待ち受けているようです。
水槽屋さんが「こんな大きな水槽に設置したのは初めてだよ」っとおっしゃてました。
本当に大きくて、深さも結構あるのでプールみたいです。
セルロースファイバーを施工機械へ投入ふわふわの断熱材がホースの中を通って出ていきます。
断熱材は漏れず空気を通気するシート(セレラップ)の中へ吹き込んでいます。
天井裏は降り積もらせる工法で施工。隙間なく施工ができ、経年変化もなく安定して断熱性を保持できます。
冷蔵庫設置
業務用のプレハブ冷蔵を設置しています。写真は冷蔵庫の内部から
クロス工事
クリーム色の壁に白く塗られているのは、パテ処理を行っているところです。
中央に筒状のものが立てられているのは色々な種類のクロスです。
こちらは、白色のクロスが貼られていますね。他にはどんなクロスが貼られていくのでしょうか?仕上がりが楽しみです。
店舗の雰囲気に合わせて、デザインした木製の特注建具です。
外壁用焼杉
外壁には経年変化で味わいが出る焼杉板が使用されます。
入口に、ステンレスの浮き文字看板を設置しました。
バラバラの状態の文字を、壁に固定していきます。
型紙を貼って、レイアウトを最終確認します。
山定さんの完成祝いに、社長から手作りのまな板をプレセント!
材質は汚れにつよい桧。
表面を削るのに、床が木くずだらけに…
シンクにぴったりサイズにカットしました。
山定さん、完成おめでとうございます(^^)