採光・通風・自然の恵みを活用
- 吹抜けの役割
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「吹抜けは寒い」というイメージはありませんか?現代の高気密・高断熱住宅では、吹抜けのおかげで家中を効率よく暖めることが出来ます。
吹抜けは、日の当りにくい一階へ、ひだまりを届けてくれます。そして、空間に広がりと開放感をもたらす特別な存在でもあります。間取りをひと工夫することで得られる、ちょっと特別な存在である吹抜け空間を、KEIJIではおすすめしています。
- 風通しを考えた窓の配置
- 対面に窓を設けることで、さわやかに風が通りぬけていく部屋に、ひと部屋に窓を2か所以上設ければ、風の通り道を作れます。吹抜けの上部に窓があると、温度差を利用して効率よく換気できます。
デザインだけじゃない機能面も配慮した設計
- どこに何をどう仕舞う?収納力の確保!
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買い置きの食品、ベビーカー、掃除機、トイレットペーパー等・・・。収納したいものはたくさんありあます。
日頃の過ごし方をヒアリングして、出来るだけたくさんの収納を確保できるようにしています。
- 家族を見守るキッチン
- キッチンから部屋を見渡せる位置にレイアウトすれば、家族の様子を見守りながら、毎日のお料理に取り組めます。さらに水廻りをまとめて、家事動線を短くなるよう工夫すれば、毎日の移動が楽になります。
- 狭小住宅・変形地
- 「前面道路が狭く、入り組んでいる」「隣家とスレスレの敷地」「間口が狭い」「連棟の建て替え」など、狭小地での施工にも自社施工で施工費を1割アップ~とコストをなるべく抑えて対応しています。
住む人のライフスタイルに寄り添う家づくり
- 子供部屋はフレキシブルにカラフルに
- 子供部屋は、お子さまが小さいうちはフリースペースとしておいて、個室が必要な年齢になってから間仕切りをつくるというのも、ひとつの手です。また、自分の好きな色の壁紙(クロス)を選んで個性を引き出すのも人気です。
- ロフトは大人の隠れ家!
お篭り族、急増中?! - 小屋裏空間を利用したロフトは最近、大人の趣味スペース「お篭り空間」としての利用が人気です。天井高さに制限のあるこぢんまりした空間で、落ち着いて過ごすのも、たまにはいいですね。
- やっぱり欲しい和室
- お子さまのお昼ねスペースやゲストルームとして、和室はやっぱり、ひと部屋あると重宝します。リビングとつながりをもたせたレイアウトにすれば、部屋をより広く感じられます。