気持ちの良い青空の下で地鎮祭を執り行う事ができました。
空一面に青空が広がっていると、それだけで心爽やかに幸せな気分になっちゃいますね♪
素敵なお家が出来ますように。
工事前に地盤調査を行い、必要であれば安全性を保つために、住宅の荷重に地盤が耐えられるよう地盤補強します。
今回は工事は「柱状改良工法」
位置決めしたポイントにオーガスクリューで固い地盤(支持地盤)まで穴を掘っていきます。
袋の中にはセメントが入っています。セメントと土を混ぜ合わせた改良杭を支持地盤までしっかり伸ばし、地盤を安定させます。
メージャーでピッチを撮影して、確認検査機関に提出します。
鉄筋の下に見えるサイコロ型のブロックは、スペーサーと言いい、かぶり厚さの確保のために使用されます。
本日上棟げです
プレカットされた木材には、設置場所が分かるように印がつけられています。
上棟後に雨が入らないようにブルーシートで養生中です。
本日、屋根工事。気持ちの良い青空、雲に手が届きそうです。
扇風機付きの作業服を着て、満面の笑みで写っているのは、新しいスタッフの佐々木くん(大工)です。どうぞ宜しくお願いします。
2階のフローリングを貼っているところです。
フローリングの下に見えているグリーンの板は「プラスターボード」、床材の下に敷く事で遮音効果が期待できます。
フローリングが貼りが終わったら、床材を傷つけないように養生ボードで保護します
こちらは、軒天に使用する米杉(ウエスタンレッドシダー)大工さんがカンナ掛けをしているところです。
カンナ掛けが終わったら、キシラデコールという保護塗料を塗装
塗料を内部に浸透させることで、カビや虫から木材を守る効果があります。
内部まで浸透しているので、塗装後はしっかり乾燥させます。
ウエスタンレッドシダー(米杉)の軒天が出来てきましたよ。
レッドシダ―の自然な色味と、スッキリとした白の外壁との相性が良いですね。
リビングの鉄骨階段が設置されました。
稲妻の部分(ササラ桁)を薄くしてスタイリッシュに。
シンプルな形状なので、ちょっとした厚さの違いでも印象が変わります。
2F廊下の壁に、硝子手摺を取り付けます。
ミゾの加工されているとこにガラスがはめられます。
外構工事が完成しました。最後の仕上げ、洗い中です。
ポスト横に植えているのは、お施主様ご指定の、株立ちのカエデの木。
株立ちは、一本立ちよりも枝の広がりが大きく、華やかに見えます☆紅葉が楽しみですね(^^)
建物の気密性能を測定しています。
建物中の全ての戸を閉めて、換気扇の穴等、分かっている隙間を事前に全て塞ぎ、窓一カ所から、測定器を使って建物内の空気を外に吸い出します。
この時屋内外の気圧差を測定することで、予定外の隙間がどれだけあるのかが分かります。
測定中、コンセントの穴から風がヒューヒュー吹き出すので、建物内で空気が動いているのが分かります。
測定結果は…
C値=0.9c㎡/㎡!!
相当隙間面積=142c㎡!!
かなりいい数値が出ました。
省エネ基準では、寒冷地でC値=2c㎡/㎡、京都などの地域では5c㎡/㎡が基準値です。KEIJIの建てている住宅の気密性能の高さが証明されました^▽^
お施主様の御好意により、今回も完成見学会をさせて頂きました。
見学に来てくださったお客様にもとても好評でした。
心より感謝申し上げます
K様邸のお引渡しさせていただきました。
誠におめでとうございます。
とっても素敵なお家が出来ました♪
これからも、末永くよろしくお願いいたします。