形状の異なる浴槽を体感、確認中。
将来、お子さんと一緒に・・・など楽しい想像をしながら♪
信頼のおけるアドバイザーMさんの的確なアドバイスと説明で商品の良さが5倍増し!
次は、キッチンを見学しました。
お手持ちの調理器具や使い勝手にあったものを確認中。
高さの違いを体感できるカウンター
身長差のあるご夫妻の決定権は?『Sくん、料理する-?笑』・・・やはり奥様でした。
床材とも合うか確認。
選ばれた仕様を瞬時にシミュレーション確認できます。
弊社は注文住宅という形で家づくりをしている為、少しでもお施主様に家づくりのイメージをもってもらえるような催しを定期的に企画しています。今回の完成見学会もそのひとつで、他のお施主様の物件をご入居前に見学していただくというものです。
TVの位置などをふまえ、計画中のリビングのスケールを確認中。
『広いね~!』『大きいテレビ゙ほしいね!』など。
見学会は、紙ベースではわからないことも実際に感じていただけるいい機会です!
OB様にご協力をいただき、OB様邸(M様邸)を見学させてもらうことが出来ました。
快くご協力くださったM様、ありがとうございます。
M様のこだわりポイントや住まいづくりについて、熱くご説明いただきました!
M様が住まいづくりにあたって集められたスクラップブックを拝見中。
『・・・こんなこと考えていたときもあったなぁ』など、思い出話もお聞きできました。
M様邸に続き、K様邸も見学させていただくことができました。ご協力ありがとうございます!
ちょうどキッチン選びでお悩みの奥さま。K様のキッチン選びのポイントをお聞きしました。
OB様ご家族との交流の時間。とても嬉しい光景です!
快晴の下、K様邸の地鎮祭が執り行われました。
神事会場に入る前には「手水」で手を洗い、心身を浄めます。
写真は「地鎮の儀」の様子。
神前に作った盛砂を使って行われます。
はじめに、設計担当者が鎌を使って、雑草を刈り取り意味を持つ「刈初の儀」を行います。
続いて施主様が鍬(スキ)で盛土を掘り起こされます。
これは起工の一歩を印す意味を持っています。
次に施工者代表が鋤(クワ)を使って、先ほど掘った穴を埋めます。
こちらは土地を綺麗にならす意味を持っています。
「玉串奉天」「撤饌」「昇神の儀」「神酒拝戴」も滞りなく終えることができ、笑顔で記念撮影。
春に平安神宮で結婚式を挙げられるおふたり。
初詣はもちろん、七五三などこれからのKさま家の祭事は平安神宮さんにお願いされる予定だそうです。
ながーいお付き合いのはじまりはじまり♪
家づくりにおいて、もっとも重要といってもいい「基礎」。
まずは、しっかりとした基礎をつくる為、地盤を掘削していきます。
細かな仕様に沿って、少しのズレもなく鉄筋を組んでいきます(配筋)。この作業がしっかり行えていないと基礎の強度が損われてしまう、そんな重要作業です。
大切な作業ですので、ベテランの職人さんであっても図面を見ながら念入りに確認。
現場の職人さんが確認した後、第三者機関のプロによる検査が行われます。こうした厳重な二重チェックにより、万が一の事態も防ぎます(もちろん検査は問題なく終了)。
配筋が終わると、いよいよコンクリートを流し込んでいくのですが、その前に。
工事の無事を祈って、鎮め物を置いておきます。今回は地鎮祭の時と同じく平安神宮より授かったものです。
鎮め物以外にも、基礎が完成してからでは不都合が生じる箇所の配管を先行して行ってまいります。盤石な段取りを組み、それを確実に行っていくことで無駄やミスのない工事をが可能になっております。
コンクリートを流すタイミングで浴室区画部分に点検口をセットしておきます。
この点検口は人が通れるサイズを確保しながらも点検口自体に気密材が付いており、高い断熱効果が期待できる新時代の点検口でございます(次世代省エネに対応)。
しっかり基礎と点検口が一体になっています。こういった細かい箇所にも拘って施工することで、住んでみて心地の良い家が出来上がります。
完成した基礎の上に土台となる木材等を組んでいきます。
弊社では、ピン工法という工法を採用しており、写真は社長の小杉がその為の金物を取り付けている様子です。
お天気にも恵まれて絶好の上棟日和となりました!
K様邸には15mもの専用通路があるので、レッカーによる荷揚げもラクラクです。
1日で一気に棟上げを行う為、ベテランの職人さんにとっても特別な日。
独特の緊張感の中、作業が進んでいきます。
できる限りスピーディに!
それでいて正確・丁寧に。
・・・・・あっという間に時間は過ぎ、上棟は無事完了!日が暮れる頃、上棟式に移っていきます。
御幣さんを立てて上棟式を進めます。
しっかりと四隅のお清めも。
すべて無事に終えたところで集合写真をパシャリ。
上棟を無事終えて、木工事も順調に進んでいく中お客様と現場にて打合せ。
上棟からの工事のスピードにびっくりされていました。
ゼロエネルギー住宅です!
断熱材で埋まってしまう壁面は先行して配管などをします。
テンポよくセレラップを貼っていきます。
セレラップはセルロースファイバーを吹き込むためのシートです。
四角く積まれているのが、セルロースファイバーです。
圧縮されているセルロースファイバーを水色の機会に投入してほぐします。
ほぐしたセルロースファイバーをセレラップの中に吹き込んでいきます。
ゼロエネルギー住宅の基準を満たすため、本物件では壁の断熱厚は105mmといつもより多くふいております!
断熱工事完了!・・・っと 家の中になぜか舞台のようなものが。。何ができるのでしょう
大屋根は太陽光を全面設置するため屋根は隠れてしまいます。
コストダウンを図るためにも、軽くて強いカラーベスト屋根を採用しています。
施工しごたえのある大きな屋根に整然と材料が並びます。
外部から目に留まる下屋は瓦を採用。
Kさまこだわりのカラーです。
瓦が綺麗に納まりました。
外構工事が始まりました。
まずは、長い専用通路の鋤取り、整地から始まります。
将来的にカーポートを設置できるようコンクリートは打たず箱抜きをしておきます
将来的にカーポートを設置できるようコンクリートは打たず箱抜きをしておきます
中庭に植栽が植えられました。
玄関と和室、それぞれから緑を楽しむことができます。
機能塀も完成しました。
ついに完成!
夜はアプローチがライトアップされて、とっても綺麗です。
お引渡しも終え ご主人様が本キーを使用される瞬間!
開けまーす!電気錠を使いこなせるかな。。ちょっと不安
最後に記念撮影
奥さまご不在で残念!次回 お引渡しの体でみんなで撮影しよう!ということになりました