C値・UA値

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C値やUA値にこだわるのは、
建築費を抑えたいから

C値が小さくなればなるほど隙間のない家、いわゆる高気密な家です。
UA値は小さいほど断熱性が高く、熱が逃げない家です。
これらの測定は専門業者に依頼する工務店がほとんどですが、

KEIJIはC値を測定する機械を保有し、自社で測定します。
また、UA値は専門業者だけでなく自社でも算出し、
ダブルチェック体制を採用しています。

それはなぜか?
1軒の家に対して何度も何度も測定することで、隙間の原因を突き詰めることができます。
隙間を無くすための研究を重ね、手間をかけずに無駄なく効率よく、
つまり建築費を抑えて高気密住宅を建てるノウハウが、KEIJIにはあります。
専門業者だけに依頼する場合はそうはいきません。
測定をするたび何万円もの費用がかかってしまいます。

お客様で「C値は1以下、UA値は0.6以下じゃなきゃダメ」と、数字にこだわっている方は少ないと思います。
数字はともかく、気密・断熱性が高く、それでいて建築費用が抑えられた家が欲しい。
というのが本音だと思います。

KEIJIがC値・UA値にこだわるのは、そんなお客様の本音の気持ちに応えたいからです。

C値とは
住宅の気密性能を表す数値です
具体的には建物の隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割ったものをいいます。
C値が小さいほど建物に隙間が少なく、気密性能が高いと言えます。

※基準値は存在しませんが、一般的にC値が1.0を下回る場合、高気密住宅であるとされています。
C値の図
UA値とは
住宅の断熱性能を表す数値です
具体的には屋根・外壁・床・窓などの外皮面積(㎡)を
建物から逃げる熱量(W/K)で割ったものをいいます。
UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いと言えます。

※地域ごとに断熱性能の目安数値が異なります。京都府、滋賀県では
断熱性能5・6と区分されていて、UA値の省エネ基準は0.87W/㎡・Kとなっています。
UA値の図

C値・UA値測定・計算済み物件

  • C値:0.6
    UA値:0.34

  • C値:0.6
    UA値:0.37

  • C値:0.68
    UA値:0.37

KEIJIの家づくり