C値とは
- 住宅の気密性能を表す数値です
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具体的には建物の隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割ったものをいいます。
C値が小さいほど建物に隙間が少なく、気密性能が高いと言えます。
※基準値は存在しませんが、一般的にC値が1.0を下回る場合、高気密住宅であるとされています。
UA値とは
- 住宅の断熱性能を表す数値です
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具体的には屋根・外壁・床・窓などの外皮面積(㎡)を
建物から逃げる熱量(W/K)で割ったものをいいます。
UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いと言えます。
※地域ごとに断熱性能の目安数値が異なります。京都府、滋賀県では断熱性能5・6と区分されていて、UA値の省エネ基準は0.87W/㎡・Kとなっています。