case63四季の移り変わりをリビングから見る風景で感じる家

家族構成
 : ご夫婦+お子様1人
建 築 士 
 : 吉田 光宏

外から見たら小窓しかない家。
けれど室内は陽当たりがよく、天井が高い開放的な大空間!

いつかは一戸建てに暮らしたい。そして注文建築で建てたい。そんな思いを抱いていたTさんご夫婦。
賃貸アパートで暮らしていたけれど、子どもが成長するにしたがって「響く音」を気にする生活にストレスを感じていたとか。
ローンの支払いや将来的なことを考えても、今が家を建てる時期だと決断。陽当たりがいい家を注文建築で建てようと行動を開始。
ある時、奥様が図書館で京都の家づくりについて特集していた雑誌を見つけ読んでみると、KEIJIの物件があり、
それにご興味をもってもらったのが弊社と出会ったきっかけでした。
早速ホームページをチェックすると、完成見学会が開催されるという事で来訪いただきました。そこで出会ったのが設計の吉田です。
気になっている土地があったので相談したところ、吉田とまずは土地を一緒に見学。
道路幅が狭いという問題は実際に車で検証してクリア。
土地の背面が土手で陽当たりが確保できるかという問題は2階リビングを提案してもらいクリア。
不安を解消してもらい、無事に土地をご購入いただきました。
子どもが小さいこともあり、自宅まで来てもらい設計の打ち合わせを重ねました。
「吉田さんはなんでもササっと絵に描いて説明してくれるんです。それがわかりやすくて、助かりました!」とTさん。
机上だけでなく現場でも臨機応変に対応してもらい、理想だった陽当たりがよく開放感がある我が家が完成。
「ソファに座ると空が見えます。季節が変わると景色も変わり四季を感じます」と大満足いただけました。

リビングスペース

天井が高い2階リビングは開放感たっぷり!リビングからフラットに続くウッドデッキもあり、実際の広さよりもずっと広く感じられる。

外 観

正面から見ると大きな窓はなく、小窓だけ。シャープなフォルムながら木目のドアで温かみもプラスした。

キッチン

造作した作業台兼カップボードを組み合わせたレイアウト。前面の棚の高さは無印良品のハコが収まるピッタリサイズで設計。

玄 関

玄関は入って右側に土間続きのシューズクロークもあり、スッキリ広々。

玄関ホールの先には6畳ほどのフリースペースが。現在は室内遊びにも使えるゆとりのある空間だが、将来は子ども部屋として仕切ることも可能なフレキシブルなスペース

吹き抜け

ソファに座ってちょうど正面にある高い窓からは住宅は見えず、木々や雲、月なども眺められる。

外 観

家の背面には大きな窓があり、陽当たりはバツグン。隣家との距離は近いけれど、目線があわない場所に窓が造られているので気兼ねすることはまったくない。

可愛いらしい北欧雑貨をニッチに飾り、ちょっとほっこりするスペースに。

お客様の声

Q1.家を建てようと思ったきっかけは?
  • いつかは一戸建てに住みたかったから, 子どもの成長
Q2.どのような家で、どのような暮らしを実現したいとお考えでしたか?
  • 自然があるところで落ち着いて暮らしたい。
Q3.完成した家のお気に入りの場所や住み心地、取り入れて良かったと思うプランや設備があれば教えてください。
  • ・キッチンカウンター
  • ・リビング
  • ・ウォークインクロゼット
  • ・乾太くん
Q4.会社選びで重視したことは?
  • ・デザイン
  • ・担当者の対応(提案力や専門知識など)
  • ・専門知識が豊富
  • ・会社の雰囲気
  • ・保障、アフター
Q5.満足度は?。(満足・やや満足・どちらでもない・やや不満・不満の5段階)
  • ・設計対応…満足
  • ・価格提案…やや満足
  • ・担当者の対応…満足
  • ・施工対応…満足
  • ・保証・アフター…満足
  • ・完成した家の住み心地…満足
Q6.弊社にご依頼いただいた、決め手を教えてください。
  • 内覧会で見た家の感じと求めるものがあったのと会社の方々の雰囲気