case73一目ぼれの吹き抜けリビングで明るい家

W断熱×吹抜けで
「家事ラク＆明るさ」を叶えた家

学区を変えたくないというご希望から、
1年間かけて閑静な住宅街の角地を取得され、
約10社を比較検討のうえで、KEIJIをパートナーに選んでいただきました。
弊社の見学会に何度も足を運んでいただき、「デザインも性能も納まりも高さを感じました」とのこと。
特に「W断熱」の提案を小杉自ら熱くプレゼンテーションしていたことが、決め手になったそうです。

　《設計・デザインコンセプト》
南東側にリビングを配置し、
吹抜け＋高窓で自然光を室内奥まで行き渡らせることで、開放感と明るさを両立。
白と木目を基調とした優しいトーンに、下がり天井やアクセントクロス、
黒いリビングドアなどをあしらい、デザイン性にもこだわりました。
吹抜けリビングに隣接して畳コーナーを設け、子どものプレイスペースとしても活用。

《家事動線・暮らしやすさへの工夫》
対面式キッチンを中心に大容量パントリーを併設。
冷蔵庫をパントリー奥に配置し、キッチンの見た目を整えました。
ダイニング壁面には造作のスタディーデスクを設け、
「料理中に子どもの宿題を見る」というご要望にお応え。
洗面スペースは座って身支度できるドレッサー付き。
脱衣スペースとは引き戸で仕切り、ガス乾燥機・ハンガーバー・作業台を備えたユーティリティ仕様とし、
洗濯～畳む～アイロン掛けまでをスムーズに。
収納面も充実。
シューズクローク・ウォークインクロゼット・小屋裏収納を備え、
季節家電やレジャー用品なども階段昇降式の小屋裏に収められます。

《性能と快適さ》
高気密・高断熱のW断熱仕様により、
冬は床暖房＋エアコンなしでも「ぽかぽか」と感じられたというお声をいただいています。
外部の音もほとんど聞こえず、防音・遮音性にも優れていると高評価をいただきました。
また、吹抜けによる採光設計、高窓による効率的な自然光取得、勾配天井など、
心地よく暮らすための設計工夫を随所に配置。

設計士との綿密な打ち合わせと、職人の丁寧な手仕事により、
お子さまの成長と家族の時間を大切にする住まいが形になりました。
明るさと快適さ、そして日々の家事が楽になる動線を備えたこの住まいは、
ご家族の暮らしに寄り添い、豊かな時間を紡ぐ「理想のわが家」となったようで弊社も嬉しいです。